2年間、おつかれさまでした。

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 土曜日の夜は西門橋近くの「大四川火鍋城」で、広西壮族自治区の現役・青年海外協力隊員とお食事会。

 桂林市の男女お二人とは、桂林での最後の食事。2年間の任期を終え、来週帰国されるのです。私自身もこの時期に帰国したので、少し感慨深いものがありました。

 特に男性隊員は赴任前からこのブログを見ていてくださり、それでお互いに協力隊関係者と分かったという関係。この日は、お店のアトラクションで巨大ルーレットに挑戦。写真右に写っている彼が引き当てたのは、「果占土司夾」なる食べ物。
 何が来るのかと思ったら、パンに人工色素のジャムらしき物をはさんで、さらにパン粉にくるんで揚げた物が。「土司」はトースト、じゃありませんでしたっけ?

 メインは重慶火鍋。日本でもかなり知られてきた、2種類のスープで食べる鍋です。もちろん、赤い方は中国山椒と唐辛子で「痺れる辛さ」。

 お二人、任期終了おつかれさまです。お元気で。