またまた「麦香坊」

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 最近、ちょっと良いご飯を食べよう、と思ったら信義路の「麦香坊」に行くことにしました。

 まず理由として、以前利用していた微笑堂(ニコニコ堂)6階の好大媽のレベルダウン。明らかに手を抜いているというか、手間のかからないようにしているというか。手間のかかるスープ入りの肉まん「湯包」をいつの間にかメニューから外したり、味も確実に落ちています。プラスチックの食器もちょぃと汚れが目立つ・・・。

 どこか良いところはないかなぁ、と思いつつ歩いていて、ふと思い出したのが「麦香坊」。

 現在、私の中では非常に高く評価しています。
 料理がおいしい。
 手を抜いていない。
 従業員がきびきびと動いている。
 食器も清潔。
 安くて量が多い。

 パイナップルとトマトのサラダ。トマトはきちんと湯むきされていて、それがパイナップルとの食感に違和感を持たせず、おいしく感じました。

 今日の夕飯にワンタンと煎包。前記のサラダと合わせて27元。約400円ほど。
 先にサラダが来て、私の注文は他の客より遅れ気味だったのですが、ちゃんと従業員がチェックしていて、「ワンタンと煎包、まだ?」と厨房に無線を入れていました。

 オーダーもタッチパネル式の端末を利用していて、会計も即座にプリントアウトされるのです。

 かつては屋台のような小さな食堂にすぎなかった「麦香坊」。昼は割と空いています。