上海蟹を友人宅にてご馳走になる私。

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 えーと、これは友人の奥さんのお姉さんのおうちで頂いた上海蟹。ちなみに、小池徹平に見入る小姐のお母さんにあたります。

 考えてみれば、私にとっては桂林の友人宅でご飯を食べるのは、ごくごく当たり前のことなのですが、中国を訪ねる日本の方の中にはそうしたことに強い憧れを持たれている方もいるようですね。

 最近は、上海のツアーで昼食を一般の家庭で食べるプログラムが日程に組み込まれているものもあります。

 そうかー、わざわざ高いお金を出して食べさせてもらうのか、とちょっと複雑な気分になりました。私の場合、ときどき日本食を我が家で食べてもらっているし、友人同士なのであまり遠慮もありません。

 カニの上に見えるのは、お手製の食べかす入れ。以前はテーブルの端などに置いたりしていましたが、最近はこうしたものを用意しておいて、さっと広げて使うおうちが増えているようです。