桂林・陽朔で警官が発砲とは・・・。

イメージ 1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000111-yom-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071002-00000116-jij-int

夏のガイドの抗議の時は、ちょうど私も桂林に滞在していました。友人も参加していました。

利益が出ると分かると、すぐにそれを手に入れようと動くのが中国の体質。

以前、「老塞山旅館」の林さんを訪ねようとしたら、興坪の鎮の入り口で入場料をとりはじめていました。

また、陽朔からさらに川を下って福利まで船で行くことも、かつては個人交渉で船を借り切って楽しむことが出来たのに、陽朔政府によって禁止され、現在は政府管理の船が就航しています。


 ちょっと悲しい、現代中国の一面です。

 来年オリンピックを開こうという国で、民衆に対して警官が発砲するなんてことはあってはならないことです。