風邪を引いたら PART2

 この方法は、桂林での漢方治療の経験と、桂林で入手した漢方の本から私が実践している方法です。

 漢方の本によると、風邪を引いたときに、自分でできることでもっとも効果があるのは「顔のマッサージ」なのだそうです。

 実際に風邪を引いたときに針を打ってもらったのですが、やはり顔にも打たれました。

で、私なりに効果があると思い、実践している方法は、「ほお骨の部分への刺激」。ツボとしてはほお骨の部分をよくさわると、中央部が凹んでいるのですか、ここがそれ。
 不思議なことに、風邪を引いてこの部分をつまむと重く痛みがあります。痛いですが、よく揉みほぐすと不思議と風邪が悪化しないのです。

(効果には個人差がある・・・と思いますが・・・。)

 同時に親指と人差し指の間、合谷(ごうこく)というツボも刺激すると良いようです。

 お試しあれ。